堪称动画史上的最强对决到来！传奇大盗鲁邦三世（栗田贯一 配音）和他的战友次元大介（小林清志 配音）、石川五卫门（浪川大辅 配音）来到东京，以怪盗基德之名挑战日本警察和柯南（高山南 配音）。在此之后，鲁邦高调寄出预告书，扬言要盗取某银行内的稀世珍宝樱桃蓝宝石，为此国际刑警组织（ICPO）的鲁邦三世专门搜查官钱形幸一警部（山寺宏一 配音）与目暮警官（茶风林 配音）为代表的日本警视厅通力配合，决心给大盗迎头痛击。另一方面，意大利偶像歌手艾米里翁·瓦力迪（入野自由 配音）赴日卡演唱会，但威胁杀害偶像的恐吓信也随之而来。 　　人声鼎沸的演唱会会场，史无前例的对决拉开序幕……

　　草薙素子之后，巴特与侦探出身的陀古萨结为搭档。近期发生多起机器人偶杀害主人继而自杀的事件，由于受害者家属均无公诉，且死者中有政客与公安官员，于是公安9课派出巴特小组调查此案。杀人人偶皆为荒凉地带公司出品的哈德莉机型，应部分顾客要求，该机型同时具备异性玩伴的功能，巴特从荒凉地带公司出货官遇害入手，卷入与黑帮的战斗，期间有人入侵他的大脑，使其自残。
　　巴特决定直奔荒凉地带总部，他与陀古萨拜访了择捉岛上的黑客基姆，后者布下系统陷阱，幸有素子提出警告避免陀古萨陷入控制。依靠基姆这条线索，巴特登上了荒凉地带公司设立在海上的工厂船，素子再次降临他的身边，与其并肩作战。

　　2002年冬天，横浜大桥突然被战斗机炸毁，媒体虽然报导此为自卫队战机所为，但实际上这架战机却并不存在。民众广泛对自卫队产生了不信任感。特车二课第二小队的后藤（大林隆介 配音）队长察觉此事与在99年的那场事件中失踪的自卫队队员柘植有关——1999年，日本陆上自卫队的机器人 小队在一次联合国维和行动中遭到全歼。而柘植是特车二课第一小队队长南云（榊原良子 配音）原来的恋人。民众的不信任感达到了顶峰，处于戒严状态的东京面临着大骚乱，人们被即将爆发战争的危机笼罩着。在自卫队王牌队员荒川的帮助下，后藤（大林隆介 配音）和南云追查到了柘植的下落。后藤招集起泉（富永美伊奈 配音）、篠原（古川登志夫 配音）等特车二课原来的成员们，启动PATLABOR机器人进攻柘植的根据地……
　　本片是押井守导演推出了《机动警察PATLABOR》的第二部剧场版。

　　本片由三段互无关联的故事组成。《她的回忆》：2092年，由伊瓦诺夫领导的太空垃圾回收飞船在返航途中接收到来自“宇宙坟场”的求救信号，特殊的是，信号中掺杂着歌剧《蝴蝶夫人》的唱段。队员汉兹与米格尔前往施救，却进入了一位歌剧演员艾娃的回忆，这些栩栩如生的回忆场景对船员们产生了威胁；《最臭兵器》：供职于制药公司的小职员田中信男拖着病体赶回公司，无意中服用了公司与军方合作的实验药品。自此信男成为了制造致命臭气的肉身工厂，对此毫不自知的信男却按照上司命令将药品样本送往东京总部，一路上引起大面积恐慌，军方不得不派出大批军队半路截杀信男；《大炮之街》：在一座由蒸汽驱动的城市中，一家三口展开了一天的生活。母亲去制造炮弹的工厂上班，父亲在炮台担任装填手，小儿子在学校里学习与大炮相关的知识。炮台不停开炮，但敌人的身影却始终没有出现……

　　公元1999年，面临人口,资源,环境各方面危机的人类社会终于为携手开创新时代而实现统一，成立地球联邦政府，并发表人类宇宙移民计划。之后为了保证地球圈的安定与和平，2009年，地球联邦军正式建立。2045年，第1号太空殖民卫星开始动工建造，之后陆续又建起许多殖民卫星，并根据宙域将其划分为SIDE1至SIDE7七个区域。当人类开始向最初的卫星移民时，人类历史便进入了宇宙世纪，纪元亦改为宇宙世纪(简称U.C)0001年，那一年地球总人口已突破90亿大关。U.C.0027年，第一座月面永久型都市“冯·布拉文”完工，此后至0040年为止，实现了总人口的40％(约50亿人)向宇宙的移民。0045年，小行星尤诺进入月球轨道并开始周期性稳定运行，后称为路纳Ⅱ(LUNAR2)。0050年，人类总人口已达110亿，其中90亿为宇宙移民。然而，地球联邦政府并未制定确保宇宙移民权利的有力政策，仍然以地球为中心，加上联邦内官僚主义风气日盛，使宇宙移民的不满情绪上涨……

　　1989年10月17日 - 1990年9月25日、1991年3月12日 - 1992年3月24日、同年7月7日 - 9月29日放送。
　　大人向け番組である『ギミア・ぶれいく』内で10分枠のコーナードラマとしてアニメ化され、それまで一般には児童漫画だと思われていた藤子不二雄作品に別の面があることが認知されるきっかけになった。
　　真っ暗な画面奥から現れた喪黒が、画面に向かってゆっくり歩きながら迫り来る。背景には以下のセリフが流れる。「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん。ただのセールスマンじゃございません。私の取り扱う品物は心、人間の心でございます。ホーホッホッ…」。タイトルコールの後、「この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり、そんな皆さんの心のスキマをお埋め致します。いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます。さて、今日のお客様は…」という喪黒の声が流れる導入部となる。そして、客の顔・氏名・年齢・職業が出た後にサブタイトルが表示され、喪黒の笑い声とともに物語は始まる。
　　アニメはヒットし、『笑ゥせぇるすまん』の知名度を押し上げた。夜9時以降の放送に加えて、コーナードラマであるため放送時刻も一定ではないにもかかわらず、小学生にも人気があったという。『漫画サンデー』連載分の原作がアニメ化し尽くされると、オリジナルストーリーのアニメを放送し（ストーリーのアイデアはすべて藤子が提供した）、その後も『中央公論』での連載分の原作を混ぜて放送を続けた。『中央公論』連載分はアニメ化にあたって一部内容が変更されたものもある。
　　劇中の音楽は田中公平、監督は米たにヨシトモ、アニメーション製作は藤子アニメでおなじみのシンエイ動画がそれぞれ担当。ビデオソフトの売上は1991年1月時点で9万本[9]を記録した。
　　『ギミア・ぶれいく』放送終了後もスペシャル版として特番が3回放送され、再放送もたびたび行われた。この特番ならびに再放送から通常のアニメのようにオープニングとエンディングがつき、それぞれテーマソングや各種クレジット、アイキャッチが挿入されるようになった。オープニングとエンディングについては後に『ホワイトアウト』などの小説を書いた真保裕一が演出を手がけた。
　　なお、『ギミア・ぶれいく』では2回ほど喪黒が実写化して登場している。1回目は視聴者の質問に喪黒が答えるとして、視聴者と同等の姿（実写）になるというもので、この時は作者である藤子不二雄Ⓐが喪黒の目を描いた眼鏡をかけて出演した。2回目は特別編として放送された実写版『笑ゥせぇるすまん』で、この時はまずタモリにオファーを出し、本人は快諾したもののスケジュールの都合が付かず断念。その後は喪黒役を一般公募するも該当者がいなかったため着ぐるみでの登場となった。